
■ 導入
まずは新社会人の皆様、就職おめでとうございます。
慣れないスーツに袖を通し、
「これから頑張るぞ」と意気込む一方で、
「とりあえず就活スーツはあるけど、
なんか先輩みたいにカッコよくならない…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
実際、販売の現場でも
「スーツは難しくてよくわからない」という声は非常に多く聞きます。
そこで今回は、
新社会人の方や部署異動などで急にスーツが必要になった方に向けて
👉 やりがちなNG例と改善策をわかりやすく解説します。
■ ① サイズが合っていない

スーツ初心者に最も多いのがサイズの選択ミスです。
特に最近はカジュアルのオーバーサイズの影響で、
スーツにもゆとりを求めてしまう方が増えています。
しかしスーツは
👉 ジャストフィットが最も美しく見える服です。
サイズを間違えると、それだけで野暮ったく見えます。
→ サイズの正解はこちらで解説しています。

■ ② 靴が汚い・合っていない
「オシャレは足元から」と言われる通り、
靴は印象を大きく左右します。
どれだけ良いスーツを着ていても、
靴が合っていなければ一気に台無しです。
・汚れている
・ヘタっている
・カジュアルすぎる
👉 これはすべてNGです。
就活期や成人式のタイミングから履き続けているシューズがクタクタになっているようなら、まずはどのスーツにもバッチリ合う
👉 黒の内羽根ストレートチップを用意しましょう。
これ一足でほとんどのシーンに対応できます。
→ おすすめはこちら

■ ③ ネクタイがダサい

就活で使っていた
「ネイビーのストライプタイ」をそのまま使っていませんか?
それ自体は「間違いのない好印象」を与えるネクタイですが、それだけリクルートスタイルとして浸透してしまっている色柄ですので、職場内や取引先の方から見て、「若々しく垢抜けない印象」を与えてしまうこともまた事実です。
フレッシュさは活かしつつ、
少し落ち着いた色柄も取り入れるのがおすすめです。
→ 初心者向けはこれ

■ ④ ベルトがボロい・割れている

見落としがちですが、
ベルトはかなり見られています。
ファーストスーツ購入時に一緒に買った、あるいは付属してきたベルトをいつまでも使っていたりしませんか?
特に多いのが👇
・表面が白く割れている
・安っぽく見える素材
ベルトには合成革を使用した安価な素材のものもあり、身体に馴染んで長く使える天然革と違い、合成革は加水分解による経年劣化で白くボロボロと割れてきます。
高価なものを買ってくださいと言っているわけではありません。
素材だけは天然革にこだわって選んでみて下さい。
👉 スーツスタイルは清潔感が命
高価でなくていいので、
👉 天然革のシンプルなベルトを選びましょう。
→ おすすめ

■ ⑤ 就活スーツのまま着ている
黒のリクルートスーツをそのまま着続けていませんか?
スーツはTPO(いつ、どこで、何をする)を重んじる洋服です。
リクルートスーツが就活でしか使えないスーツというわけではないのですが、
黒のスーツ自体が元々フォーマル感が強いこと、
礼服(漆黒)より薄い黒無地のスーツが就活用スーツという
共通認識がビジネスマンとしての垢抜けを阻害してしまいます。
👉 「就活=黒」というイメージが強いため
垢抜けない印象になりやすいです。
ビジネスでは
👉 ネイビーやグレーが基本です。
→選ぶべきスーツの色はこちらでわかりやすく解説しています。

■ ⑥ 着こなしがちぐはぐ
「せっかくならオシャレしたい」と思って
・派手なネクタイ
・靴だけ茶色
・ハイブランドの主張の強いベルト
を組み合わせていませんか?
スーツは自由なオシャレではなく
👉 “統一感”が最重要です。
一つのズレが全体を崩します。
着ているスーツ本体の色柄や雰囲気をリスペクトした小物選びを心がけましょう。
→間違いのない小物の選び方はこちら。

■ ⑦ 清潔感がない
結論ですが、スーツは清潔感がすべてです。
スーツスタイル自体が美しく、基本的には何をしても小さな崩しになります。
それゆえに、
・ネクタイが緩んでいる
・シャツがシワだらけ
・パンツがヨレている
・靴が汚れている
これだけで印象は当事者が思っているより周囲の評価は大きく下がります。
そしてその原因の多くは👇
👉 着回し不足(ローテーション不足)
スーツや革製品はデリケートなため、
連日使用するとすぐに劣化します。
👉 解決策はシンプル
・複数でローテーションする
最初は高価なものよりも
👉 最低限の数を揃えることが重要です。
■ まとめ
新社会人がダサく見える原因は共通しています。
👉 サイズが合っていない
👉 小物がズレている
👉 清潔感がない
この3つを整えるだけで、
印象は一気に変わります。
特別なことを求められているわけではなく、
まずは「間違えないこと」から。
それが
👉 “ダサくならない第一歩”です。



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